


刺青(タトゥー)の部分にレーザーを照射することで加熱し、インクの色素を細かく粉砕します。 砕かれた色素は、代謝によって体外に放出されますので、 一定期間をあけて何度か繰り返すことで、色素を消していきます。
レーザー治療においては、1度の照射で、いかにして墨が入っている深さに、 色素を破壊するのに十分なエネルギーを与えるかがポイントになります。
ピコシュアレーザーは、医療用皮膚レーザーの トップメーカーである、アメリカのサイノシュアー社が開発したもので、 ピコセカンド(1兆分の1秒)のパルス幅で照射できる画期的なレーザーです。
これまでに主流だったナノセカンド(10億分の1秒)より、 色素が入っている部分への熱エネルギーが強くなり、 熱エネルギーを与えると同時に破砕された色素にも 反応していくため、色素がより細かく粉砕されていきます。

| はやい |
少ない治療回数で除去ピコセカンド(1兆分の1秒)による照射なので、色素を粉砕するパワーがアップします。これにより従来型のレーザー治療に比べて少ない治療回数で、刺青(タトゥー)やアートメイクを除去できます。 治療期間の短縮ピコシュアレーザーは、肌へのダメージが少ないため、これまでは3カ月あけていた治療の間隔を2か月に短縮することができます。 |
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| キレイ |
全色の刺青(タトゥー)
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| 痛みが 少ない |
肌ダメージが少ない従来のレーザー治療は、刺青(タトゥー)を破壊する際に発生する熱が周囲の皮膚に影響を与え、痛みが伴いました。 |
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