医師紹介Doctor

小浦場祥夫
小浦場 祥夫 コウラバ サチオ

はじめまして。医師の小浦場です。

この10年くらいはまぶたのたるみを治療する「眼瞼下垂(がんけんかすい)」の手術がメインです。独自に開発した挙筋前転法、完璧なたるみ切除のデザイン法により手術をしており、一見たるみが目に見えても一度の手術で両方の手術を行うことが可能です。

他院と手術法が異なるため、他院の手術で十分な改善が得られなかった方、満足が得られなかった方など、その一部の修正を行うことが可能です。

幼少時より食べることを目的に野山で野草を採り、海・川で釣りをし、自ら調理も行なっていた、生粋の食いしん坊です。

クリニックから

小浦場先生の推しメニューは「眼瞼下垂(がんけんかすい)」です。難しい漢字ですが、ざっくり言うと「目元のたるみ手術」の名医です。
その他にも、キズに関する数多くの学会の評議員を務め、学会参加、創傷治療のスペシャリストとしての講演、形成外科専門医として眼瞼下垂手術に特化した出張手術などで全国を飛び回る日々を送っています。
プライベートでは仕事で行く先々で地域の食文化、美食の発掘に勤しむとともに、ローカルフードを購入して持ち帰り、自宅で調理して楽しんでるとのこと。
その行動範囲は全47都道府県に及び、食に関しては「テリヤキ」のキュレーターも務めてます。
また、♡マークを持つ愛猫”いくら”がInstagramでプチブレイク中。

経歴

  • 1993年 北海道大学医学部卒業
  • 1993年 北海道外科入力局設立
  • 1994年〜 札幌、函館、旭川、北見など北海道内で勤務
  • 2000年〜 福井大学附属病院皮膚科形成外科診療班
    (2001年より診療班長、2003年より講師)
  • 2005年〜 北海道大学大学院にて研究時計台記念病院形成外科勤務など
  • 2012年〜 東京美容外科(札幌)院長(〜2018年)
  • 2012年〜 さっぽろキズケア・アンチエイジング研究所設立・所長、南は福岡・大分から海外は中国の複数都市でまぶたの出張手術を行っている
  • 2018年〜 円山公園皮膚科形成外科勤務

所属学会

  • 日本形成外科学会(専門医)
  • 日本皮膚外科学会(評議員)など

Drパーソナル

出身地
関東の端っこ
趣味/特技
・どんな趣味よりも手術が好き(笑) ・美食🍽️、ワイン🍷(料理もします) ・旅行で全国を飛び回ってます✈️🧳
好きな食べ物
・「食」が好きすぎて食文化を追及する「日本ガストロミー」という協会の理事をしてます🍣🥂
👉 https://japangastronomy.com/about
・グルメアプリTERIYAKIキュレーター🍴📱 ・ワインは沢山持ってます🍷
札幌の好きなところ
自然🌲と食🍜🍦
犬派 or 猫派
ネコ!🐱 ウチのはちょっと有名なタレント猫なんですよ✨
👉 https://www.instagram.com/ikura_0711/

チャートで見る小浦場先生のタイプ
(関係者調べ)

エネルギッシュ|穏やか癒し系
トーク得意|トークあっさり
万能タイプ|芸術家タイプ

👩 スタッフAさんから

美容の世界で広く採用されているUVカットフィルム「エアウォールUV」の開発をしたのは実は小浦場先生なんですよ。 現在国内のみならず世界的に用いられている手術手技「周筋膜乳輪組織移植術」を開発したのも先生です。 日本初の難治性潰瘍に対する細胞を用いた再生医療を臨床で行うなど、本人は謙遜してあまり話してくれませんがずっと美容医療の最前線で走ってこられてきた先生です。

🧑 スタッフCさんから

インスタでフォローしている尾っぽの上にハート、顔がハチワレの有名な猫が小浦場先生の家の猫だったと知った時は衝撃でした(笑)

👩🏻‍⚕️ ナースIさんから

手技がとにかく丁寧です。繊細で芸術的です。 どんな小さなことでも雑にせず全力で取り組まれるのでひそかに尊敬させて頂いております。