琴似院院長交代のお知らせ

2017年04月21日（金）

3月31日をもって宮本章弘院長が退職し、新たに上野美律が院長に就任いたします。
新体制の下、スタッフ一丸となって「良質な医療を提供する」ことを目標に、精進して参りますので、今後も当院の運営にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

＜上野新院長よりご挨拶＞

この度、院長に就任いたします上野美律でございます。
平成9年に医学部を卒業後、大学病院形成外科・眼科・大手美容外科・美容皮膚科にて勤務ののち平成25年から平成27年はアラガンジャパン唯一の常勤医師として、所属非常勤医師の指導やボツリヌストキシン、ヒアルロン酸製材の医学情報提供、学術情報提供、350件以上の医療機関への注入治療指導に従事して参りました。社員として常勤勤務と並行して、H26年より円山院にて注入治療特別外来に従事し、昨年より当院常勤医として診療させて頂いております。美容皮膚科に従事して15年以上経ちますが、特にボツリヌストキシン及び、ヒアルロン酸注入治療を中心に外来診療にて専門性を高めてきました。その一方で、美容医療で用いる日本承認製剤を扱う製薬会社の正社員を経験する、日本では珍しい医師として学術的にも研鑽を積み、理論と実践の両軸を日々アップデートして今日に至ります。

現在は、注入治療だけでなく、天祐会にて提供する美容医療機器すべてを把握し、コンビネーション治療によりアンチエイジングと顔面の骨格からの美を追究した治療をご提案しています。

個性を消さない、個性を生かしたオリジナルの美を提供することを日々の目標として、全国でも高い水準の美容医療を提供するお手伝いを致します。これまでの経験を元に皆様により良い医療を提供することを日々の目標として参りたいと思いますので、今後ともご支援、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。