医療法人社団 天祐会 皮膚科形成外科グループ

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脂肪融解法(リポディソルブ)

リポディゾルブ(脂肪融解注射)とは?

手術をせずに、注射によって脂肪を融解する新しい痩身療法です。
脂肪を融解する成分であるファスファチジルコリン、リノレイン酸、イノシトールなどを脂肪組織に注入し脂肪組織を融解させます。融解された脂肪は、血中から腸管をへて老廃物となって体外に排出されます。皮下脂肪のある場所なら、ウエスト・脚(太もも)・ヒップ・二の腕などどこでも使用が可能で、気になる部分痩せもわずかな時間で簡単に行うことができます。
この脂肪融解治療の効果と安全性は、開発国フランスでの実績により認められており、現在ではヨーロッパを中心に世界中に急速に広まっている画期的な痩身法です。伊丹総院長は、American Society for Aesthetic Lipodissolve(ASAL)の講習会に参加し、この治療法の世界的な権威であるDR.Patricia Rittes氏から直接指導を受けております。また、この治療法について研究している世界的なネットワーク「Network-Lipolysis」の正式メンバーです。

  • 通常、3~4回の施術を行います。
  • 1回の治療時間は、注入部位により約10分から15分程度。
  • 使用する薬剤は、高脂血症、脂肪肝などを治療する目的で使用される米国FDA(日本における厚生労働省)で認可されている薬剤であり、脂肪融解を目的としても世界19ヶ国で使用が認められている安全な治療法です。
  • 普段の生活やお仕事、入浴は当日より可能です。
  • 皮下脂肪を取り除くため、通常の食事制限によるダイエットのようなリバウンドがありません。
  • 脂肪の減少により、リンパ、血流の流れを良くします。
  • 注射部位に、疼痛、赤み、腫れ、内出血が出現することがあります。疼痛、赤み、腫れについては通常2日間ほどでなくなりますが、内出血の場合は1週間ほど改善に必要です。

 

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